2011年2月25日金曜日

ブログのBrush up のために

僕の尊敬する友人が”いかに論文を読むべきか”ということについて述べていたので一部改変して掲載します。
(resourseはclosedです)

「この論文をなぜ選んだのか」
「どういう対象患者に、どういう介入を行って、どういう結果を得たか(いわゆるPECOとかPICOとか)」
「結果の解釈は統計学的に妥当か」
「その結果は本邦の医療事情ではどのように適用するべきか」
「明日からの自分のプラクティスはその論文によって変わるか」

これからもいろいろな論文を読んでは掲載していきたいと考えていますが、上記のような点に論評で言及しながら読んでいけるよう精進いたします。

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