http://www.server-system.jp/resource/cochrane02.html
京都大学の先生方がなさった仕事をご紹介させていただきます。
Cochrane liberaryといえば泣く子も黙るEBMの総本山ですが、今回の大震災を機に、しばらくの間無償で提供されているようです。
その間に日本語にそれを翻訳されて提供されているのが上記URLです。
今回の大震災では地震そのものに加え津波が襲ったため、整形疾患、外傷へのニーズがそれほど高くないようです。
避難所生活が長期化することにともなう感染症の蔓延、慢性器疾患の急性増悪、精神面へのサポート。原子力発電所の事故にともなう放射線への備え、が今回求められているミッションのようです。
その中で整形疾患にかかわるか?というものがあったので掲載させていただきました。
また今週からJBJSなどを読み、勉強を進めていきたいと思います。
勉強し、少しでも良い診療を提供することで、社会に貢献できたらと考えています。
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