ブログの管理人です。
いつもは論文を読んで貼り付けるばかりですが今回ばかりは趣向の違う内容を御容赦下さい。
医療者のはしくれとして、東北・東日本大震災に対して何かできることはないかと考えました。
人手、物資ももちろん不足しています。
しかし、現実にできるか、といわれるといった先での受入れの問題やタイミングの問題があり、ボランティアでは有効に働くことができにくいといわれています。
そこで、下のような募金をおすすめしたいと考えています。
物資はタイミングを逃すとゴミにしかなりませんが、お金なら上手に使ってもらえるはずです。
”給料3日分”くらいがちょうど心が休まるらしいです。
募金してみませんか?笑
gami会長 乙です。
返信削除全く同感ですねぇ。
何かしてあげたい!と思うのは人間、特に日本人の魂として、自然な事だと思います。
でも、そこで、一度深呼吸。
善意が、現地の人のじゃまになってはいけない。
今必要なのは、訓練された自衛隊や医師(DMATなど)。
被災していない私たちにできるのは、現地の人の救命、安心、復興に必要なお金を支援すること。
もっともっと時間がたったら、東北に旅行をして、おいしいものを食べて、ホテルに泊まって、現地にお金を落とすこと。
今は、普段通りしっかり働き、経済活動をすることで、日本経済を維持することだとおもうのです。