(日本語でも使えますが、限界があるよ。ということについて次々回くらいに記載したいと思います)
日本人のユーザーが増えると、Mendeleyの中の人達も”日本語のインターフェースをつくろう”という気分になってくれるかもしれません。笑
僕がこのブログに投稿している目的でもあります。笑
さて、Mendeleyをダウンロードしたら早速使ってみましょう。
今回は実践編 その1と言うことで、ダウンロードしてきた文献のPDFファイルをMendeleyに落としこむ、というところまでやってみたいと思います。
先程のデスクトップ上のアイコンをクリックしてみてください。
さて、早速使ってみましょう。
自分のPC上に保存してあるPDFファイル(JBJSなどの公式サイトからダウンロードした文献に限る)をドラッグ & ドロップしてみてください。
するとどうでしょう!(テレビ朝日系 ビフォー・アフター風に)
論文の題名、誌名、発行年、著者が自動に認識されます。
(Mendeleyが自分で探してきてくれるのです。Abstractまで付けてくれることも)
ここで右クリックをして”Copy Citation”を選ぶと、文献が”View”→”Citation Style”で設定したとおりに貼りつけられます。
また、文献をダブルクリックすればPDFファイルに蛍光ペンで色をつけたり、付箋をつけたりといったPDF編集機能がついてくるではありませんか!!
タグで並列にならべて、論文書くときなんかには同時にPDFをいくつもみることが可能になってきます。
(Chromeを使っている人には違和感なくいけるかもしれないですね。)
次回は”Mendeley使ってみました 実践編 その2 ウェブクリッパーすごいなあ”
をお送りしたいと思います。
さっそくのレビューありがとうございます。
返信削除なんかすごく使いやすそうですねー
続編期待してまっす。