このブログが最もまとまっていたので引用させて頂きます。
Introductionは短く、鋭く。
1ページに収まるように。以下の3つの段落に分けて考える。
1ページに収まるように。以下の3つの段落に分けて考える。
- 第1段落(5行まで):
- 対象となる疾患について(1行、引用文献1-2編)、その疾患の臨床的な意義について(2行、引用文献3-5編)、これまでの研究でまだ解明されていない点について(1行、引用文献3-5編)
- 第2段落:
- これまでの研究のレビュー(何がわかっていて何がわかっていないのか?新しい研究が望まれている理由は?これまでの研究の欠点は?)
- ここでこれまでの研究の文脈の中でこれから書く論文の位置付けを行う。
- 第3段落:
- この論文の目的を一行で書く
イントロダクションとディスカッションを書くのが論文では一番むずかしいという実感があります。
もっとも具体的にイントロダクションの書き方が書いてあったのがこのブログでした。
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