1. Early Corrosion-Related Failure of the Rejuvenate Modular Total Hip Replacement
2. Fretting and Corrosion in Modular-Neck Total Hip Arthroplasty Femoral Stems
ABG2とRejuvenateというともにStryker社製のステムです。
幸い日本では認可されていない模様です。(日本語で調べても出てこなかったから。)
ともにネックとステムの接合部での腐食が原因のようです。
ABG2は15例中7例で内側カルカの骨融解が進行し全例再置換を必要とし、Rejuvenateは104例で4年間の人工関節生存率がわずか40%。。。。ほとんどが2年以内に以上をきたしているということです。
この機種、この会社特有の問題であれば良いのですが、Modular neck特有の問題である可能性も否定できません。
他機種ではどうなっているかという検証が必要だと考えます。
他機種ではどうなっているかという検証が必要だと考えます。
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