背景
本研究の第一の目的は大腿骨頚部骨折患者の健康関連QOLと関連する因子についての検討であり、第二の目的は精神的QOL、股関節機能と関連する因子の同定をおこなうことである。
対象と方法 FAITHという前向き研究に参加した患者。SF12、WOMAC、EQ5Dを取得。混合モデルにて解析を行った。
結果 高齢、女性、BMI高値、ASA3以上、骨折の転位が大きいものが術後のQOLとの関連として挙げられた。
結論 大腿骨頚部骨折患者において上記のような因子が術後のQOLとかかわっていた。
まあ、そうだよね。。。。。苦笑。
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